地域の皆さまへ

言語聴覚士とは

私たちはことばによってお互いの気持ちや考えを伝え合い、経験や知識を共有して生活をしています。

ことばによるコミュニケーションには言語、聴覚、発声・発音、認知などの各機能が関係していますが、病気や交通事故、発達上の問題などでこのような機能が損なわれることがあります。言語聴覚士はことばによるコミュニケーションに問題がある方に専門的サービスを提供し、自分らしい生活を構築できるよう支援する専門職です。また、摂食・嚥下の問題にも専門的に対応します。

ことばによるコミュニケーションの問題は失語症や高次脳機能障害の他、聴覚障害、ことばの発達の遅れ、声や発音の障害など多岐に渡り、小児から高齢者まで幅広く現れます。言語聴覚士はこのような問題の本質や発現メカニズムを明らかにし、対処法を見出すために検査・評価を実施し、必要に応じて訓練、指導、助言、その他の援助を行います。

このような活動は医師・歯科医師・看護師・理学療法士・作業療法士などの医療専門職、ケースワーカー・介護福祉士・介護支援専門員などの保健・介護・福祉専門職、教員、心理専門職などと連携し、チームの一員として行います。

言語聴覚士は医療・介護・福祉・保健・教育など幅広い領域で活動し、コミュニケーションの面から豊かな生活が送れるよう、ことばや聴こえに問題をもつ方とご家族を支援します。

一般社団法人日本言語聴覚士協会ホームページより引用
「言語聴覚士とは」:https://www.japanslht.or.jp/what/

小学生・中学生の方へ
言語聴覚士の仕事内容や資格取得までの流れをわかりやすく解説しているページです。
https://fukushima-iryokids.jp/student/job/09/?student=junior

2024年8月『つながる ふくしま ゆめだより』で、福島県内の小学生がさまざまな仕事を体験しレポートする連載企画「ふくしまワクワーク」で、言語聴覚士が紹介されました。福島県総合療育センターST山田奈保子さんが協力し、人工喉頭や補聴器の体験や、コミュニケーションや飲み込みに関する体験をしています。是非、御覧ください

お知らせ(研修会、イベントなど)

STになるには

高校を卒業してから、言語聴覚士の養成課程のある大学や専門学校に通い、国家試験を受験し合格すると言語聴覚士になることができます。

詳細は一般社団法人日本言語聴覚士協会ホームページもご覧ください
「言語聴覚士になるには」:https://www.japanslht.or.jp/aim/

また、言語聴覚士は福島県が実施する修学支援金制度の対象となっております。
※リンク

地域包括ケアシステム

地域包括ケアとは?

高齢者が住み慣れた場所で自分らしい暮らしをおくれるように、地域が一体となり支援体制を構築する仕組みです。

その仕組みを実現するため、市町村から下記の依頼があった場合、日本言語聴覚士協会、地域リハビリテーション活動支援推進のための人材育成事業の初期研修と導入研修を修了している人材を派遣しています。

当会では以下のような活動を行っております。

自立支援型地域ケア会議への出席
→ 日常生活に支障を来たしている高齢者が、自立して地域で暮らし続けるための工夫や自主トレーニング方法、環境の調整方法、提案を実践に移すための工夫について助言しています。
誤嚥性肺炎予防
→ 地域住民が集まる「通いの場」に赴き、いつまでも普段の食事を誤嚥せずに食べられるように、飲み込む機能を維持/向上させるトレーニングを指導しています。
高齢者難聴対策
→ 問診や簡易聴力検査で難聴高齢者を早期に発見したり、補聴器に関する理解、補聴器を購入するための正しい手続き等を伝えています。
啓発活動(出前講座)
→ 誤嚥性肺炎予防、難聴と認知症の関係、難聴者にとってありがたい配慮、認知症者への対応等、専門知識を地域住民の方にわかりやすく解説する講座を開いています。

各種手続き

当会への新規入会(変更・退会)休会の場合はフォームにて申請をしてください

<入会資格>
・正会員:福島県内に勤務・在住する言語聴覚士で、一般社団法人日本言語聴覚士協会会員である者
・賛助会員:当法人の目的に賛同する者

    <入会方法>
    以下のフォームに必要事項を入力し送信してください。入会金および会費の納入が確認された後、入会が承認されます。
    ※GoogleフォームのURL

    <会費>
    ・入会金:1,000円
    ・年会費:(正会員)8,000円
    (賛助会員)1口10,000円とし、個人の場合は1口以上、団体の場合は3口以上とする
    ※年会費は4月1日から翌年3月31日までの1年間分となります。

    【納入先】
    下記のいずれかの口座に納入してください。

    1.ゆうちょ銀行口座に納入する場合
    ゆうちょ銀行 郵便振替口座
    振替口座記号番号 02210-3-114881
    振替加入者名 福島県言語聴覚士会(フクシマケンゲンゴチョウカクシカイ)
    ※ゆうちょ銀行窓口に備え付けの青色の「払込取扱票」をご利用ください。

    <他行の口座からお振込の場合>
    銀行名: ゆうちょ銀行
    店名: 二二九店(ニニキュウテン)
    預金種目: 当座
    口座番号: 0114881

    2.東邦銀行に納入する場合
    東邦銀行 竹田綜合病院支店
    普通預金 口座番号 194480
    一般社団法人福島県言語聴覚士会 代表理事阿久津由紀子
    シャ)フクシマケンゲンゴチヨウカクシカイ

    *現在、協会入会手続き中の方は、会員番号が届き次第、県士会メールアドレス(fukushima-st@fukushima-st.org)へ、「件名:会員番号について」として、番号を明記の上メールをお送りください。

    〈変更・退会・休会方法〉
    以下のフォームに必要事項を入力し送信してください。
    (GoogleフォームのURL)

    退会時の留意事項
    年度内の退会時、年会費が未納の場合は、当該年度の会費の納入が必要となります。

    休会時の留意事項
    1.4月1日から6月30日までに休会の申請をしてください
    2.当申請により会費免除となるのは、申請のあった年度の年度末(3月31日)までとなります。
    3.過去に会費の未納がある場合には、申請を行う事ができません。
    4.申請により正会員としての権利を停止したあと、年度の途中で再び正会員としての権利を復帰したい場合は、当該年度の会費の納入が必要となります。

    <書類提出による入退会、変更、休会方法>
    入退会、変更、休会のフォームへの入力が難しい場合は、書類提出による受付も行っております。以下から該当する書類をダウンロードしていただき、必要事項をご記入の上、下記住所へ郵送にてご提出ください。

    入会申込書:入会、退会、変更の場合に使用してください。
    会費免除申請書:休会の場合に使用してください。

    <提出先>
    〒963-8558 福島県郡山市西ノ内2-5-20
    太田西ノ内病院リハビリテーションセンター言語療法科 渡部いづみ 宛